SSブログ

土屋アンナ、穂のか舞台降板に共通の編集者!「筆談ホステス」も! [芸能]

スポンサーリンク




泥沼化する土屋アンナの降板騒動に続いて起こった
石橋貴明の娘、穂のかの舞台降板と公演中止──。
同時期に起こっただけかと思いきや、
この二つの事件には奇妙な共通点があった。
それは同じ人物が関わっている、ということだった。

25835659.jpeg

m-2027457_20130809_120636_large_4499.jpg

実は二つの作品は、同じ編集者が原案となる本を担当。
さらに、舞台化を持ちかけていたのもこの人物だったのだ。

土屋の舞台『誓い〜奇跡のシンガー〜』の原案は、
濱田朝美著『日本一ヘタな歌手』である。

そして、穂のかの舞台『タクシードリーマーズ』の原案は、
下田大気著『タクシーほど気楽な商売はない!』。
この下田氏は、作家の志茂田景樹氏の息子である。
それもあって、この舞台は二世タレントばかりが出演することになったらしい。

ともに原案となった本の出版社は光文社。
さらに、編集者は「宮本修」という人物らしい。

この編集者、業界でもヒットメーカーとして知られ、
過去にはテレビドラマにもなった『筆談ホステス』も手がけている。

本だけにとどまらず、ドラマや映画化、舞台化までプロデュースしているのだ。

しかし、その評判は必ずしもよろしくはない。

舞台『タクシードリーマーズ』を手がけた女性プロデューサーは、
本の編集者から舞台化を持ちかけられたといい、
「原案の本を567万円分買い取るように」と言われたと告白。

ほかにも二つの舞台の共通点はいくつかある。

(1)原案の本の編集者が同じ

(2)舞台の上演を持ちかけたのも編集者

(3)メーンキャストが稽古を休んだ

(4)本番1週間以上前に中止が決まった

(5)製作側が「代役を探したが見つからなかった」と主張

(6)出演者が稽古中に製作サイドに疑問を感じた

(7)チケットノルマがあった

この編集者の暗躍が、実は二つの事件の真相の鍵を握るのではないか。

今後の展開に注目したい。





タクシーほど気楽な商売はない!


日本一ヘタな歌手


筆談ホステス








スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。